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ハーネス型介護歩行器

高齢犬や体の大きなワンちゃんの介護を助ける、介護特化型の歩行器を開発しました。


これまでの布シートの歩行器よりも「簡単に乗せられること」を追求した設計です。

愛犬の介護がもっとラクになる、介護のための、乗せやすい歩行器。
それが、あがりのハーネス型介護歩行器です。
(ただいま特許出願中)

こんなワンちゃんにおすすめです!

通常の歩行器には乗せづらいワンちゃんにおすすめです。

  • 寝たきり
  • 関節が曲げることが困難
  • 関節が伸ばすことが困難
  • 歩けないけど、足をバタバタさせる
  • 痩せ細ってしまい、普通の歩行器では安定しにくい

ハーネス型介護歩行器の特徴

1.ハーネス型の布シート

高さ調節がラク、洗えるから清潔に保てる、体に優しいという布シートのいいところはそのままに、ハーネス型に仕上げました。
持ち上げながら穴に足を通す布シートとは異なり、寝た姿勢のままハーネスに足を通し、そのまま歩行器に装着できます。

2.ママの手を再現した形状

歩きづらくなった、転びやすくなったワンちゃんでも、ママの手で支えると嬉しそうに立ったり歩いたりしますよね。あがりは、それを形にするべく考えました。
布シートで体を包みこむことで優しさを、吊り下げることで安定感を与えます。

ハーネス型介護歩行器の乗せ方